マニアックなサッカーゲーム
ゲームは時間の無駄、所詮人の作ったものだというのがお父さんのスタンスだった。でもこんなに大きな支持を集め、人気のあるゲームの秘密は気になる。
夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。
ゲームは時間の無駄、所詮人の作ったものだというのがお父さんのスタンスだった。でもこんなに大きな支持を集め、人気のあるゲームの秘密は気になる。
お父さんはあまり厳しいことを言わない。どちらかというと甘いお父さん。
クララにあると思うかと聞かれた。
臨海学校でおぼれかかった
どちらも似ている。チェックするポイントは、
まず経験してから「どうしてこうなるんだろう」という疑問や、「もっと行って見たい」という動機が生まれる。
お客さんから商品を売ってお金をもらい、また仕入れや研究開発に使う。お金をぐるぐる回す。これは流れ始めたとき。
ヨセフを朝学校まで車で送っていくこともしばしばあった。
ピラミッドストラクチャーの復習。
台湾でのお話。取引先の人と新竹から台北に車で送ってもらうことになった。約束の時間まで残り時間わずか。お昼を食べずにお弁当を買ってゆくことになった。自動車の中で食べるという。
お父さんはもともと話が下手。君たちに伝えたいことも、一度頭の中の声を書き出して、整理しなおすほうがわかりやすくなる。だからブログに書いている。
生身の人間の力では、到底無理な重いものを遠くへ運ぶ。救急車はけがや病気の人を、自由に遠くの病院まで早く運ぶ。
フランスの技術で進めていたら、あとから政治的な理由で日本のハードを採用した。
国というより、地域がほかの地域や世界とつながっている。新竹にきて、ここはアメリカにつながっている場所だと感じた。
責任範囲というのがわかりにくくなっている世の中だと思う。だから自分をしっかり持て。
ビジネスは本来、対等にお互いの価値の接点を話し合って合意できたらよしというものだけど、お客さんという言葉に必要以上に上下関係を感じるのが日本的というものか。たぶん物事の筋とか原則を考えないでいるからそうなるんだと思う。相手の言ったことが必ず正しいのか。
脳がパニックになる。自分のことしか考えていない相手の言い分。国が違うからとは言い切れない。
お父さんは朝ひとりで手帳に向かう時間が、心の中に一番広がりのある時間。
近所に、毎朝通りがかる車に、手を振ってくれるおばあさんがいる。家の前を掃除しながら、車が通りがかると顔を上げて手を振るんだ。
お父さんの小学生のころ、家に応接間があった。普段はだれもつかっていない8畳くらいの部屋。ソファーがあって、黄色い毛皮の敷物が敷いてあった。お父さんはこの部屋にプラモデルのロボットなどを持ち込んで、ソファーに仰向けになって、よく空想にふけっていた。
お父さんは外国の取引先とのメールのやりとりで、伝える文章の構成を体得した。
学生時代、お父さんが旅でであったウルグアイ人の学生に賞賛された。
クララの言葉。途中で受かって学校を辞めることになってもくいが無いよう、学校生活も手を抜かなかったね。えらいなあと思った。
ランニングをすると、最初は疲れる。それでも毎日続けていると、だんだんランニングすることが快感になるそうだ。体が脳にご褒美を与えている。
早稲田実業高校時代に斉藤投手が言われた言葉だったと思う。打たれた後、マウンド上で悔しさを表していた。きっと、グラブをたたきつけたりしたのだろう。その時、OBに言われた言葉だったと思う。
家族の手伝いや、頼まれごとをすると損をした気分になる。そう思っていないか?
ブログ書いていると、自分のためになる。
いつも何かを話そうと思ったとき、このことを忘れないようにする。
おじいちゃんが田舎に帰ると、いつも早起きをして海を見に行く。
協力隊の村落開発という職種の隊員が、ときどきアフリカの村の村長になったとニュースになる。地元で尊敬を集め、問題を解決する。他の部族とも交渉する。
映画の世界や、外国の人にみられる。
代わりになるものは?ひとつあれば他になくてもいいか。圧倒的だね。
お父さんは小学校のころ、映画に出てくるアメリカ人の大学生や高校生が、車を運転して、パーティーをしているのがまったくの別世界のことだと思っていた。車はぜいたく品だし、道路は絵を描く遊び場。せいぜい飛び出しての交通事故に気をつけようということがうるさくいわれだしたころ。それがどうだ、大学生になったとき、おじいちゃんの車を運転して、ときどき友達の下宿で鍋パーティ。大学の友達の一人は、アルバイトして小さなヨットも買った。
想像してごらん、もし今君が突然お父さんになったとしたら。
時間はややもするとすぐに無駄に流れてしまう。つまり、道を外れたり寄り道をしてしまうということ。
どうぞここに来て会社を作っていってください。ここは関連のものが何でもあります。電話や交通、税金のことだって、不便なことは何でも言ってください。
審判のようなお父さんがいないとだめかな。
ヤフーの天気のカテゴリの中に地震がある。のぞいてみると驚く。毎日日本のどこかで地震がある。最低1回、多いときは6回どこかで地震が起こっている。
答えはこういうもんだと思い込んでいないか?お父さんの時代でもおじいちゃんの時代でも、いつの時代も答えは前と違っている。
愛する妻、かわいい小さな子供のいる家庭はたのしいぞ。帰ってくるといつも楽しい話が待っている。おいしい料理も楽しみのひとつだ。
クララへ。
朝ふとんからやっと出てコタツにもぐっても、こんどはコタツが強になっているため、だんだん暑くなって目がさめる。コタツを出て支度をはじめる。
マリアが先生との面接のとき「もっと宿題を出してください」といったら「提出されていませんね」といわれたそうだ。
何年かたって話してみると、なぜこの人が昔はあんなに苦手だったんだろうと思った。苦手だった先輩は自分の思い込みだった。
いじめに対抗するのに一番言い方法じゃないかとシスターが言ってた。弟がいじめられたら兄が助ける。その逆もあり。
過去は消せない。時がたてば忘れることはある。