お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Wednesday, January 17, 2007

パソコンの使い方と英語学習

お父さんは外国の取引先とのメールのやりとりで、伝える文章の構成を体得した。
まず、文章は結論が先のピラミッド構造で無いと伝わらない。
タイトルも新聞の見出しを作るような工夫がいる。何かをしてもらいたいという「要求」なのか、いいか悪いかを「判断」を仰いでいるのか、ただの「報告」なのか、自分はこう思うという「意見」を伝えているのかが1行ではっきりするような、見出しにしなければならない。

それから、日本語を直訳してはだめ。伝えたいイメージの場面でよく使われる文を思い浮かべて書く。こんな場面で聞いたことがあるなあという言い回しだ。

これらに加えてチャットをしていたら、もっと英語がうまくなっていたような気がする。

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