憧れの的は力
クララへ。
憧れの的になることは、力を与えること。だから君にあこがれる子がでてくることはすごくいいこと。君の一生懸命な姿に憧れて、努力する子がいたらすばらしい。
勉強が嫌いで無気力な子がいたとして、親や先生がどんなに言って聞かせたり、励ましたりすることに効果がないときでも、誰かにあこがれて、誰かのようになりたいと思って努力をはじめることがある。
お父さんは君の選んだ道が、だれかに希望と努力する気力を与えるとしたらすばらしいと思ったんだ。だから価値があると思う。
それに商売をやっていて、人の共感を得なければものやサービスは売れない。毎日必要な食べる物だってそうだ。仕事は言われたことをやるだけのものではない。何が人の共感を呼ぶのか。これがわかれば大きな力だ。それだけの価値のあることなんだ。
夢がかなうよう応援している。またこの努力した経験があれば、生活してゆけるよ。
できればお母さんのように、20年してもいざというときに役に立つ職の技術を身に付けてもらいたいけど、今はやれるだけ夢にチャレンジするとき。
あと、生きてゆくのに必ず必要なもの、つまりコミュニケーションプラットフォームの英語とピラミッドの考え方だけは身に付けなさい。
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