お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Wednesday, July 11, 2012

仕事が少ないときの気持ち

希望する仕事が見つからなかったり、思うように流れていないときは、気持ちが腐るよね。 相手がある事は沢のようだ。 時には思いもよらないスピードで流れて事態が急展開、でも多くの場合はチョロチョロ、じわじわとしか流れない。 流れ始めたかと思うと、地面に吸い込まれてまた地下水ぐらし。 お父さんの仕事も同じだ。 自分の力不足を感じて小さくなったり、ゲームや他の事に時間を消費したり、いらない仕事を作ったりしがち。 相手のある事だからこういう状況になったのだから、相手に魅力を伝えて自分の魅力や価値をあげるしかない。 動かず欲張って理想のギャップが大きくて腐るより、止まらずに前を見て、小さく新鮮に生きたいね。

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