地図上のピン
会社に日本地図が貼ってあり、そこにたくさんのピンが刺さしてある。お客様の所在地だ。
買ってもらったら金額は小さなものだけど、ピンの多さに励まされる。
商売にはいくつかのパターンで裏表がある。
大きな金額のものを扱う場合、決まれば大きな仕事になるけど、ピンは少ないし時間を要する。大きな獲物を狙うティラノサウルスみたいな。
小さな金額のものを扱う場合、広げて行くのが大変だけど、流れに乗ればピンは増える。農業を営む人のように。
これは金額でみたパターン。
住宅のように初回の金額が大きな商品。1回だけのお買い物。インフラなど。
または材料のように、採用されればある期間は続くもの。消耗品だからお客様はリピーターだ。
これは繰り返し度合いでみたパターン。
舞台芸術はどうかな?君にとっての地図とピンは?
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