昔も同じ答えではなかった
答えはこういうもんだと思い込んでいないか?お父さんの時代でもおじいちゃんの時代でも、いつの時代も答えは前と違っている。
おじいちゃんも若いとき、おじいちゃんのお父さんに東京で仕事をしてこいと送り出されたそうだ。当時、長男は親と同居して田舎の家を守るのがあたりまえと考えられていた時代。おじいちゃんは常識という模範解答ではない答えをもらい、その後東京で大きく事業を広げた。
まわりをみれば田舎だからせまい世界。そこしか見えないことから生まれる常識ができる。でも世界は変化している。ほかの世界の流れに注意を払っていたら、常識は違ってくる。
もし、君たちがお父さんはとんでもないことを言うと思っていたら、きっと見ている世界の違いだと思う。だから答えも予想と違う。
お父さんからの伝言で、君たちの世界が広がることを目指している。
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