家族の風景
離れてみてゼロベースで家族を考えてみるといい
お母さんと結婚して新しい家族を作ったとき、理想の家族として何気ない風景が浮かんでいた。
それは多摩川の河原で、弟と石を投げて遊ぶ自分の姿。振り返ると土手の上には両親が見守っている。おにぎりを作って、車で日曜の午後に出かけていった小学校低学年のころの風景。
だから君たちと一緒に家族で、公園やキャンプに出かけるのが好きだったんだ。
デジカメのアルバム(Picasa)を整理していると、そんな家族の風景がたくさん出てきた。
このところ巣立ちのことばかり書いてきた。アルバムは懐かしいと同時に、明日への力になる。
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