なぜ人間関係に不安を覚えるのだろう
思ってもみないことを言われて傷ついたりしたら、疑心暗鬼になって人間関係に不安を覚えるのだろう。
自分の感覚がおかしいのだろうかと。
キモイなんて言われたら最悪だ。
相手は自分と人間関係を持つなんてことはどうでもよくて、攻撃に出ているということだ。助けてもらうことなんて絶対にないとタカをくくっているわけだ。
クララやヨセフやルカが、もしも「キモイ」と言われたとしたら、お父さんは思いっきり腹が立つ。お父さんは君たちの才能も見えるし、いいところもたくさん見てきている。お父さんにも出来ない才能でさえ、君たちの中に見ている。
特筆することは、「絶対人を傷つけたりしない」と言う、君たちの持っている最高の資質も知っている。だからよけいに攻撃してくるやつらに腹が立つ。君たちが彼らを傷つけたりしないと知っていて、それで言いたい放題言うのだから。そんなこと言われる筋合いはない。
お父さんの願いは、そこでくじけて逃げたりなげやりになったり、怠けてしまわないようにと言うことだ。それさえできれば、そのうちそんなやつを相手にしているのがばかばかしいくらい、人に恵まれる。いつの間にか人の輪が出来る。集まってきてくれる。
まちがいない。
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