世の中ほとんど解説本
本屋さんで見かけるほとんどの本が、なにかの解説本だという。もとになる情報をかみくだいて書いている本。参考書のようなもの。だから注意しないと、おおもとになる本に書いてあることとニュアンスが変わってくることがある。
大抵は書いていた内容を忘れてしまうのだが、なかには記憶に残る本がある。たとえばピラミッドの本。なかなか理解できないものだったが、あとで何度も読み返してしまう。この本に書かれていたことだなと思われる内容の本がたくさん出ている。原典とでも言おうか。
君たちにとっての解説本と原典は何かな。
さらには、原典を自分の経験とあわせて消化し、自分の言葉に出来たらすばらしいよ。
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