会社の大きさを聞かれる
日本では会社と会社で取引する場合、最初はかならず「従業員は何人くらいですか」「年商はいくらぐらいですか」と聞かれる。特に大企業と取引しようと思ったら、必ず。判断材料は会社の規模。学生で言えば偏差値や出身大学で判断されるような感じ。
台湾の会社との取引では、その度合いが下がる。長年の取引の中で判断される感じ。年商や従業員数で足きりされる印象はあまりない。だから中小企業にとってはすこしハンデが低く、チャンスが広がる気がする。
もしも偏差値や学歴で判断されるのがくやしいのなら、下請けの扱いで不満があるのなら、世界は広いということを思い出そう。君しだいでチャンスは広がる。やり直したいとぐるぐる思いが堂々巡りをして愚痴るより、心機一転飛び込んだほうがいい。
いずれにせよ、お客様に買っていただく限りは真剣勝負。適当に体裁を整えておくなんてことはできない。
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