いいお客さんに来てもらいたい
お父さんが製品を紹介していると「値段はいくらかまけてくれるかい?」と言うお客さんがいる。
お父さんはいつもこう答える。
「値段はお引き出来ませんが、設定のお手伝いだとか、フルにご利用いただくお手伝いをさせていただきます。」
それで納得してくれる。
基本的な考え方は2つ。
利益はよりよい製品を開発し続けるのに必要。
お客さんが製品の機能をフルに活用してくれれば、こちらもうれしいし満足してもらえるので、そのお手伝いはこちらから手を上げてでもする。
いいお客さんと出会い、つながることは、お父さんの幸せでもある。
値段だけに価値をみてくれるお客さんよりも。
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