お父さんの家族経営
このブログで理想の家族はどんなものか、ひとつの体系づけた考え方を形にしてきている。はじめからアイデアがあったわけではない。じっくりと観察して、書いてみて、だんだんつながってきた感じ。自分で書くことがなかったら、形にならなかっただろう。
残っているのは、マリアやヨセフやルカやクララの中にある理想を、同じように見えるようにしていって、お父さんの理想も、みんなとひとつの共有のものに変えてゆくこと。
さらに磨きをかけるために、具体的な家族の習慣を作っていくこと。
問題が起こったとき、どうするかを理想に照らし合わせて考えてゆくこと。
自立のサポート役に徹すること。
理想をブログ上に語るだけじゃ、やっぱ不十分だ。
アフリカで技術と情熱だけではやり切れなかった思いが残るのは、経営の要素が抜けていたこと。会社も家族もアフリカも同じ。
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