グローバル採用時代の衝撃その2
ある大企業の部長さんは女性。採用担当で留学生の採用に力を入れている。
留学生から「どうしてリクルートスーツを着ていかなければいけないの?」と聞かれると、こうこたえるそうだ。
「先輩でもおかしなこと言ってるなあと感じたら、どんどん発言してください。会社を変える力になってください。そういう人を求めています。」
部長さんも男性社会の会社に入り、まわりの軋轢と戦いながら、女性の会社への進出に貢献してきたそうだ。つまり女性への偏見と戦い、女性を代表する気概を持ってキャリアを積み、会社に貢献して認められてきたわけだ。つまりお父さんの好きな「開拓者」だったのだ。
きっと留学生たちのよき支援者となるだろう。
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