あんまり抵抗ないな
お父さんはどこの国の人でもいい。尊敬できて心通じ合えれば、日本人でなくてもOK。実際、海外の旅先で、見知らぬ地元の学生に世話になったりした経験が、そんな感覚を育てたんだと思う。
商売は台湾の会社を先生だと思っている。
家族に対してがんばっている姿は、イギリス人の友人にけっこう感動している。
落ち着きはドイツの人たちに学ぶものがあったし。
会社もうまく経営できる人がいれば、特に自分がやることに固執しないと思う。どこの国の人でもいいかな。今やっている仕事の目的が達成できるのであれば。
前にもブログで書いたけど、若いころ、日本の先達がいい製品や技術を持って海外に出てくれたおかげで、日本人として安全に、敬意を持って旅先で迎えられたことがありがたかったし誇らしかった。
自分も次の世代のために、そういった足跡を残せればいいなと思うだけ。
もちろん商売で騙そうとする人がうようよいる場所もある。自分をしっかり持たなければいけないということも、海外に住んで実感した。せっかく生きてるから、ただただ願うのは「価値を出したい」ということだ。
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