地を這うような時期
なかなか芽が出ない時期ってある。ちっとも上昇できず、地を這うような時期。つらいよね。まわりを見るとどんどん活躍している。だけどこの時期は非常に大切なんだ。
いわゆる幸福な無名時代。この時期にもがいて、悪戦苦闘、試行錯誤して知恵の蓄積をどれだけ作るかがその後を決める。
いい流れになったら、どんどんよくなる。その代わり後戻りできない。だからいかに幸福な無名時代を過ごすかで、たぶんその後の流れてゆく距離と方向が決まる。
これは渋滞学の先生の書いた本に載ってたことだけど、お父さん、よくわかるなあ。
幸福な無名時代。いい言葉だ。
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