自分への質問
お父さんはマイブックに気がついたことをメモしているんだけれど、その中で最近変わったことは「自分への質問」を書いていることだ。
従来は
・やらなければいけないこと(Todo)
・思いついたアイデア(Idea)
・構想を絵にする(Image)
・構想を矢印でつなげて発展させてゆく(Mind map)
・気に入った言葉(Words)
などが順序ばらばらで書きなぐられていたんだけれど、
・自分への質問(Question)
が加わっていた。
これは「君ならどっちを選ぶ?」とか「今一番大きな問題は何?」とか「こんなにアイデア盛り込んで矛盾しそう。どれを捨てる?」とか「まず最初にどっちの方向へ行く?」などの質問。それに続けて自分の答えを足してゆく。
決定には必ず「なぜならば」という理由メモを添付している。そういえば、 ピラミッドストラクチャーの4つのパターンを思い出す。
この方法、結構頭がすっきりする。
何が問題か、それは解決しなければいけない問題なのか、何に答えなければ形が見えないのか。それをまず明示することって大切。
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