お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Sunday, August 19, 2007

作品を積み重ねてゆく人生

ひとつひとつのことにかたをつけていく。
かたをつけると作品になる。
ちょうどバレエで言うと、最後に一瞬ぴたっと決める動きのようなもの。
なんでもない日々の生活も、人生という作品につながっていくよう、意識してゆく。

作品としてかたをつけることを意識する。
疑問、迷いが出る。
当てはめてみる、自分の言葉でたとえてみる。自分の方法で表現してみる。
そして自分のものとして、いつでも引き出しから出せるようになったとき、自分の一部となる。

自覚、当惑、適用、一体化。

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