お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Sunday, August 19, 2007

全部付き合ってたら何も残らない

これは主に仕事上でのつきあいの場合。人間関係を深めようと過剰に飲んだり付き合いを強調するが、よく考えてみると結構流されてやってることが多い。
ヨセフのように若いころ人間関係に悩んだことがあると、過剰に付き合いに引っ張りまわされないか心配。
「付き合い悪いぞ」と言われると言うことは、相手から気にされていると言うこと。人間関係は出来ているわけだ。
結婚するまで、うまく断るテクニックも習得しなさい。

お父さんが誘われたとき、簡単にOKして付き合ったのは、旅で会って意気投合した人に「次はどこへ行く?」「そんなところあったの?面白そうだね。」「一緒に行く?」「行く」みたいな場合。外国の取引先の人にパーティーや自宅へのご招待があったときも。話すことがないとか、知らない人ばかりでめんどくさいと言う考えがちらっと頭にもたげたら、それはGOサイン。たいがいは行ってみるべき。
学生時代のパーティーは?ちょっと仕事の付き合いに似ているかも。どんな人が開いているのかで選ぶほうがよさそう。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home