学校の授業とは
ヨセフへ
高校へあがれるかどうか、なるべく中間まで授業を聞いて勉強するしかない。ペーパーテストだからね。
学校の授業は「避難訓練」みたいなものだ。社会人から見ると、いざというときのためにすべて網羅してやっておくというもの。試験のときだけしか役に立たないこともやっている。
社会人になると、好きなことや得意なことを中心に、プロとして経験を磨くことが中心だから、ほとんどの大人は仕事に中学の古文を必要としない。だからおとうさんもちんぷんかんぷん。
たとえば好きでない仕事に就いたとしても、お客さんはプロとしてのサービスや製品を買うためにやってくる。それに繰り返し対応するわけ。いやでもプロになる。
いやな勉強をしなくていい反面、仕事では厳しい言葉も浴びせられる。出来て当たり前。それから考えれば、学校は守られていて、いろんなことを試すことが出来る場。
学校は失敗を大いにしたほうがお得な場。失敗をしないと、そのときどうなるかということがわからない。慎重になりすぎて冒険も出来ない人になってしまう。未来を開拓するには困るわけだ。
いくら勉強しても死なないから、自分が集中できる場を見つけて、集中できる方法で勉強してみなよ。お勧めは中央図書館だ。
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