資金繰り
お父さんは商売しているから、資金繰りを考えなきゃいけない。これはお金について、だいぶ前に行ったことの結果が後になって出てくることなので、時限爆弾のようなものなんだ。いつもきちっとしてないと、すぐ後が大変になる怖いものだ。
これを考える前に、いかに安定して物が売れるかを仕掛けていかなければいけない。いつもずっと先のことを考えてる。今やったことは、後々になって出てくる。今やっとかないと、あとあと苦しむ。
今苦しむか、後々どうにもならなくて苦しむか。
学校がどうの、勉強がやりたくない・・といってることも、時限爆弾のように後の結果につながってくる。つまり、将来の自分の自由を狭めているとも言えるんだ。
ただし、とる手段はいろいろある。試すことはいろいろある。それを決めるのは本人。若いときはいつでも追いつける。気持ちがふらふらしないで集中すれば追いつける。その経験はかえって財産になる。家庭を持ったときに思い出しても、仕事をしたときに思い出しても、その経験をよかったなと思える。
年をとることは、制約が増えるということだ。
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