映画「ハーメルン」を応援したい
お父さんが今一番気になっていること、それは映画のエンドロールに名前が載るということ。
劇場公開される映画のエンドロール。そこに自分の名前が載るって、作品と一緒にずーっと残るのがなんだかうれしい。それがいい作品ならなおさら。
お墓に名前が残ってもなんか辛気臭いけど、映画に残る名前というのは、頼んでもなかなかチャンスがない。なんだかわくわくする。
そんなチャンスが映画「ハーメルン」にはあるんだ。
応援の募金をすると、エンドロールに名前が載る。
以下が応援サイトへのリンク。
http://www.fukulabo.net/is/hameln/support.html
「ハーメルン」の坪川監督って海外で作品が高く評価されているそうだし、監督自体の人柄はえらく謙虚で、「こうしなさい」っていうより、何か意見を言われたらすまなそうに「そうですね、そう思いますよね」といってしまうようなタイプだそうだ。そんなのでよく映画監督が務まるよなあって思われそうだけど、その人柄を慕ってわざわざハリウッドで活躍しているスタッフが「一緒にやらせてください」って集まってきたり、大物俳優さんたちも「お手伝いさせてください」って集まってくるそうだ。その話を聞いて余計興味を持った。
ひも付きならいくらでもお金が集まりそうなものだけど、そうでなく自由に撮りたいということで、お金に苦労しながら撮影に備えている。なんかわかるなあ。大手企業の下請けの経験をした中小企業みたいで。それに海外で評価されているけど日本でいまひとつというのも、すごく共感を誘う。
なんとか募金が集まってほしいなあ。いい方法はないかなあ。
マリアも千羽鶴を折っていた。
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