まよったら基礎の本へ
お父さん、今「ネットワークはなぜつながるのか」という本を読んでる。仕事で不思議な現象が起きたから。なんでそうなるんだろうと思って解決したいとき、知ってるつもりでも基礎が抜けている場合があるので、基礎の本に戻る。
「へえー、そうだったんだ」
昔は意味がわからなくてさらっと流した部分もよくわかる。自分にとって困っている問題点(現象)があり、なんとか解決法を探したいので、ぼんやり立てた仮説と結びつけて読んでるから思い当たるところがあるんだ。
勉強って、本を読むことに抵抗がなければ後付で身についてゆく。最初に全部覚える必要はない。
見過ごしていたことを再発見することが血や肉になること=勉強かな。
作品でもサービスでも、自分で買ったりしてもらったりするだけじゃなく、実際に作ったり自分で動かしてみないと切実じゃないから、勉強は身につかないんだよ。
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