お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Saturday, November 03, 2007

その時どう感じたの

これを客観的にするために書き出すことがいかに家族にとって大事か。
脳は「かんたんにできるよ」というイメージと、「実際はそうはいかない」というイメージのふたつを持っている。建前と本音みたいに、ひとつは自分もだまして隠しているけど、それを表に出さないと、いらいらやもやもや、ストレスがたまる。

「うそつくな」で非難したらだめ。次のことを忘れてはいけない。
誰にでもあることで、特に勇気のいる事でもなんでもないこと。
表に出しても「みんな本当はそうだ」ということ
自分自身にも隠している本音を認識することですっきりすること。
「遅れる」とあせっても、どうせ事実だから受け入れたほうがいいということ。
そしたら人間変わって抜け出せるということ。

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