親身の指導
親のように指導すること。つまり、親が一番子供のことを考えているわけだ。
夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。
著作権違反やとてつもない買収金額が話題になったユーチューブだが、ふと思い立ってマイケルジャクソンのスリラーを探してみた。あった。懐かしい映像だ。こんな映像が残っているなんて。
妹を連れて教会へ行く途中の女の子に車ですれ違った。マリアはそれを見て急に隠れたくなったという。
長い間、お父さんはプログラミングができないからソフトは作れないと思っていた。
こういう夢を実現するにはどうしたらいいか。
てこぎボートで海釣り。アジがクーラーボックス半分釣れた。
ブッちぎって、誰もやっていない分野をどんどん開拓してゆく人もいるが、大抵は途中で強いライバルが現れてしまう。お父さんの仕事で言えば、中小企業が一生懸命やって注目されるようになってくると大手企業が参入してきて、あっという間にお客さんを持ってゆかれるようなもの。よくある話だ。だから順番を考えて、転ばないスピードでだんだん早くしてゆくことが大切。助走している間に力を蓄えるんだ。よちよち歩きの間は守られるよう、岩陰に潜んでいる必要がある。ちょっとずつ冒険して学んでゆく。
リーダーとして一番重要なことだそうだ。
「自分はいままでしてもらってばかりいたけど、これからはしてあげるようにするよ。」こんなことをおとうさんとお母さんに言い残して、ルカはリビングを出て行った。
円周率で円の面積を計算することを除けば、すべての面積は三角形の組み合わせで出せる。世の中では測量がいい例だ。みな三角形の塊にして、土地の面積を出している。まずこのことがわかれば、余分な台形の式だのを覚えなくてすむ。
クラスに対してのヨセフの一言。「行けない事を理解してもらえない」
学生時代、思い出すといつもあちこち痛かった。ひざの炎症、首の筋を痛める、足首が急にひっくりかえるなど。筋肉痛はしょっちゅう。だけど今はそんなことはない。やはりスポーツは無理して練習すると体に悪いかも。
スランプのときクララの一番力になったのは、ピアノの先生に話を聞いてもらったことだとクララは言っていた。後で聞いたのだが、ピアノの先生も、若い頃の自分と重なるものをクララの中に見ていたという。だから共感できたのだろう。
価格競争になったら体力のあるところにはかなわない。持久戦は中小がさけるべき方法か。あの大きなソフトバンクでも、ドコモと安売り合戦したら勝てない。
お父さんが思うに、トップになる人はこの3つを兼ね備えた人。
バレエにかようになってから、夜帰ったらバタンキューで疲れて寝てしまう毎日だけど、その前までクララは、毎晩欠かさず寝る前に家族の幸せをお祈りしてくれたそうだ。
「女性も外で働くことが多くなりましたが、子どもたちのそばにいてあげられるのと同じ価値ある、または収入のある仕事やアルバイトをしていますか?」
コンピューターはリセットだけではメモリの中が消えないみたい。一度サーバーは電源を切って、しばらく休ませてから再度立ち上げるといい。
柳生街道を奈良公園から歩いたこと。蛇が道を横切っていたこと。
こういう気持ちは「人からどうみられるか」を前提にするから疲れる。人の愛を失いたくないからとか、がっかりされるのが怖いからだから、振り回される。
相手からは見えないけれど、声だけは聞こえる。匿名の世界。インターネットの掲示板もそうだし、家族以外から見るとこのブログもそうだ。匿名の社会は好きなことを自由に言えるけど、危険も多い荒野だ。子ども達はこの匿名の世界と、ますますうまくつきあっていかなければならない時代。
ビデオを編集して見せ合うのに、DVDにコピーして郵送するのは大変だ。ヨセフの作ったヨセフ版デスノートの短編ビデオはユーチューブにアップした。いとこたちにアドレスを教えてあげればOK。一般公開モードにはなっていないけど、仲間うちでは見ることができる。
正解のないことが多い社会。自分の判断があってるのか間違ってるのか。
今社会で求められているスキルを、学校で教えているのだろうか。
お父さんの年になると、同級生で今は先生をやっているやつがひとりやふたりいる。普通の学生時代を送ってきた人、優秀だった人などがいる。
逆の経験をしないと、普段の価値がわからない。
友達と遊ぶのは楽しい。サッカーのうまい子と一緒のチームなら、レギュラーで試合に出るチャンスも少ないかもしれない。それはつまらない。
スランプのクララ。でも最後の砦バレエは休まない。
ピラミッドで考えることを勉強してなんとなく感じたことは、「スタートは整理と記録から始まる」ということ。ぐちゃぐちゃをぐちゃぐちゃのままにしていても、何も生まれてこない。整理しようと動かすこと、波を立てることから新しい発想が生まれるし、やる気もでてくると思う。