どんな物語にチャレンジ?
短い考えを書いてきたが、次のステップも考えてみたい。それは実話とか物語を書いてゆくこと。説得力もあるし、残しておきたいこと。
田舎で親戚がよく集まって、大人の話を聞くことが出来たお父さんのこどものころは、物語というか、世間話の宝庫だった。ちょっと下世話な話だったかもしれないけど。
大学生になって、旅先のユースホステルで見知らぬ若い人同士で話をしたときも、旅の情報交換だけでなく、よくそこに来た人の消息や、どんなエピソードのある人だったなんて話も出たね。これも刺激になった。こんなことを実際やってる人がいるんだなあって。
また初めて会う人だから、まったく普段を知らない遠くの旅人だから、心の奥底まで話せることがあるっていうのは、新鮮な体験だったよ。
中学や高校のころが、一番こういった環境からはなれていた。必要な時期なのにね。
囲炉裏端での、おばあさんの言い伝えや民話はもう聞けないけど、テレビでは体験できない身近な物語の刺激。
ブログに書いてみたいね。
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