お父さんからの伝言

夕食の食卓を囲んで、おとうさんが家族にするような話を書き残してゆくブログ。 家族の歴史。

Friday, September 22, 2006

紙との対話

考え方を深めるには、他の人の見方を聞かなくては。対話がそれを深めてくれる。酒の席で、講釈ぶっても進歩がない。お父さんにとって、マリアは貴重な存在。深める対話をしてくれる相手。
それから、お父さんは紙と対話する。思ったことを書き出して、おかしな筋をたどってないか見直す。自分で書くので、自分を反映する鏡のように思えるが、なぜか新しいものがでてくる。対話なのだ。コーヒーショップの充実した時間でもある。
そして、対話の次にくるものは物語だと思う。

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