お父さんのブログとJAZZ
お父さんはブログを書きながら君たちに教えているように見える。
実はお父さん自身を磨くために役立っている。
「教えること=自分を磨くこと」
仕事が本当にその人を鍛える場だという。
仕事とは、自分の価値を買ってもらうこと。価値は時代(まわりの環境になにがあるかなどの前提条件)によって変わってゆくから、常にまわりの事実を観察して磨きなおさないと陳腐化する。
本質は「他の人に教えることができるもの」が価値。物を作ろうと、サービスを売ろうと、「教えることができるもの」というのは同じだと思う。
できれば修行を短く終わらせて早く仕事をしたい。
「仕事=教えることが出来る」なら、なるべく教えてもらっている間も、教える機会をもてたほうが、磨かなければいけないところをはっきり見極められる。自分の弱点が分かる。必要なものがわかる。
教えるノウハウをオウム返しにするのではない。自分の言葉で、相手にあわせて。だからJazzなんだ。
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