めげてしまった
買ったばかりのビデオカメラ、電池が引っかかって交換できない。まだ1日しかたっていないのに。
めげるなあ。腹も立つ。買った秋葉原の小さな店もあやしかった。もっとしっかりしたところで買えば・・・(結局は同じ対応だろうけど)いろいろ後悔の気持ちが去来。
しかし普段から問題を解決してゆかなければいけないといってるお父さん、気を取り直して修理窓口を探すことにした。
電話対応はこんなとき、絶対否定してはいけないね。
「ご迷惑をおかけしました」
「たいへんでしたね」
「せっかくお使いいただいたのに、さぞがっかりされたことでしょう」
「なんとかいたします」
こんな気持ちが伝わるやりとりがポイントだろう。
中にはクレーマーもいるかもしれないけど、小手先の対応はかえって傷を大きくする。
人間力のいる仕事だと思って、トップ自らクレーム対応に誇りを持とう。
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