なにか成果を見せなきゃ
成果を得たいと思ったとき、多くの場合、自分以外の人が関わってくる。
たとえばお父さんなら、新しい製品が多くの人に受け入れられて売れること。お客さんがお金を出すまで必要で、価値を認めてくれるかということにかかっている。
必要とされることだ。
好きな人と相思相愛になるくらいむずかしい。
学生の場合はいい成績を取りたいかな。これは自分の努力の割合が大きいね。受験、これは見えない相手があるから自分の努力だけではない。より難しい。
相手があることと、自分の努力だけでできることの2種類がある。こう考えると、相手に感謝の気持ちも湧き出てくる。自分の努力でできることは自分次第ですぐ成果が出るから、にこにこしながらやれるね。成果を出したいと求める気持ちが強ければね。
どうだい、「学生時代と大人の社会の現実の、大きな差はこういうことか」みたいなことを感じることができたかい?貧しい国の子供たちは、きっとわかっているよ。
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